夢を超えた鬼気迫る義兄弟対決@そし誰120秒予告

朝からドキドキのち放心。

今朝3:58に流れた【そして、誰もいなくなった120秒予告】がツイッターに上がっていました。

第8回終了後の30秒予告をはるかに上回る、日下瑛治の黒さ、激しい憎悪と狂気。

日曜まで頭の真ん中から離れそうにありません。

✳︎公式サイトも13時過ぎに最終回予告60秒verがUPされました。前回までのあらすじ分ながかっただけで、予告はほぼ同じ内容です。

ネタバレ含みますので、見たくない方はここまでで。

120秒予告を見ての勝手な予想いいですか？

瑛治は15才で里親の元から家出した後、万紀子に資金援助を受けながら、新一への復讐だけに執着した10年を過ごす。

新一の身辺調査、復讐手段としてプログラム技術を習得、新一との出会いの場としてBAR KINGを開く。

壮大な復讐の準備期間。一時期は新一が学生時代を過ごした新潟で過ごし、斎藤、はるか、川野瀬と接触。 

復讐計画のため瑛治は田嶋にも接触。川野瀬や西條への資金は横領した2億を流用。

計画の調整、実行役として同じパーソナルナンバーの無い訳ありの馬場、砂央里を味方にし、黒幕と自分のつかいとする。

五木は田嶋の不穏な動きに気付き訪ねる。そこで早苗殺害を止め真相を突き止め、逆上して田嶋を殺害。

小山内は総務省で新一から聞いた0.2秒ネタを元に出世のために暗躍。

万紀子の告白より、瑛治との橋渡し役だった弥生は色々知り過ぎたせいで万紀子に殺される。

斎藤と弥生の死体の始末は馬場。

早苗の大きな秘密。お腹の子の父は誰か？瑛治と直接の繋がりはない…？小山内、五木あたりかな。

で、最後に死ぬのは誰か。

予告で見えた瑛治の手の甲の傷はピストルでの傷跡では無く、ナイフによるもの。他の黒幕との傷か、自作ならその傷跡はどうか。

瑛治は万紀子には新一を殺せないと見透かして指令。万紀子を使って新一が幼少時代過ごした実家に呼び出す。

とうとう新一と瑛治の対決。

瑛治の積年の憎悪をこめて新一を挑発。瑛治は新一と過ごした時間で、憎悪の感情が変わり始めたことに戸惑い苦悩。復讐計画で新一を破滅に向かわせ、新一によって殺される事を望む。

他の黒幕は…もう息切れ。分かりません。

なんて予想はしてみましたが、120秒予告は揉み合いからの【やったね新一をくん。俺を殺すチャンスだよ。刺せよ。刺せって！刺せよ！】瑛治の狂気と色気に放心しました。

新一を食ってしまう瑛治の迫力。あんなに激しい【動】の演技…本当にびっくりしました。

メンバーが口を揃える【いのちゃんのポテンシャルで本気を出したらきっと凄い】を見事に実現。

瑛治とサツマイモを口説き『芋旨っ』ってムシャムシャしていた人どちらもいのちゃんですよね…。

いくつもの顔を見せてくれる、いつも期待や予想をはるかに上回るいのちゃん。ただがむしゃらな努力だけで無く、要望や指示を的確に読み取り、沢山の人の意見を蓄積精査して取り入れ実現していくからこそだと思います。

いのちゃんに夢中になってからのたった3、4ヶ月でも、どんどん伊野尾慧像が塗り替えられていきます。鮮やかに。

まだまだ伊野尾革命は続きそうです。