伊野尾くんらしいメンバー愛
伊野尾くんって外見は可愛らしくてジェンダーレスな印象が強いのに、中身は全くの男の子。いや男性と言うべきなのかな。
伊野尾くん自身の自己評価は相変わらず低くて、自分の外見だって親から貰った運、今だけって思ってる。
歌だってダンスだって、ジャニーズ一の実力でないのは確かだけれど、ファンの私にとっては唯一無二の魅力であるし、そのスキルがどんどん更新されているのは明らかで、生半可ではない努力と高い意識があるからこそだと、私はいつも思ってる。
ただ一生懸命な姿を見せることに照れや抵抗があって、絶対表には出さない。そんなところがをどうしようもないくらい愛しく感じる。
【伊野尾くんらしいメンバー愛】
JUMPメンバーを愛を持って応援しているファンなら、しゃべくり007での山田くんのコメントのまんま受け取って”伊野尾くんはグループ愛が無い”と感じる人はいないと思う。むしろ山田くんは伊野尾くんに構って欲しいんだなぁって可愛く思う。女子脳な山田くんからの男子脳な伊野尾くんへのツンデレ。やっぱり”いのやま”は最高だし、需要があるんですよね。
”ウチの山田”と言うときの甘さ。ツライいたジャンロケ(ビビり三銃士やハイカロパ)での二人を見ていたら『お互い大好き同士なんだろうなぁ』と思うよね。
前回の10000字インタビューでも山ちゃんは伊野尾くんを『あったかい人』と語ってくれてた。
中学生から大人の中でJUMPを背負ってきた山田くんのJUMP内側に向けた愛と、自分に出来ること、自分とJUMPにとって先につながることが行動基準な伊野尾くんの外向きな愛。
もうね。いたジャンで2人旅ロケとかすれば良いと思うよね。見たいよね。10周年だもの。
今月のMYOJO薮宏太10000字インタビューで『伊野尾はまだ注目されてない時、いつかJUMPに恩返ししたいと言ってたし、今もまだ足りて無いと思ってると思う』や『メンバーが気にする事じゃ無いと何度言っても、大学時代俺のせいでグループのスケジュールが組めなくて皆んなに迷惑掛けた。ごめんといつも言ってた』と薮くんが話してくれた。
メンバー愛無ければ、こんな事言わないよ。
伊野尾くんは勿論自分自身の為に頑張ってはいるんだけど、二言目には『少しはJUMPに恩返し出来たかな』とか『山田に看板背負わせた』とか言ってる。
メンバーそれぞれ性格が違えば愛情表現も違うだけ。
いたジャン圭人1人ロケも、伊野尾くん身を乗り出してモニターを見て『優しさ出ちゃうんだよ』『さっきのあるから怖いよね』と、爆笑だけでは無い言葉が出てた。
光くんが総ツッコミ受けてる時も、1人だけにこにこ”光らしい”と笑ってる。
【孤食ロボット】のドラマ化が決まれば、いち早く原作を読み、ストーリーやドラマ化画像への感想と期待を”本人達に”伝える。
ツアー中疲れてる時だって、他メンバーは録画しているのに、伊野尾くんだけは金メダル男番宣の知念くんを当たり前にリアタイチェックしてたり。
”雄也の声やキャラ”の魅力の雑誌でのコメントなんか、何度読んだか分からない。
大ちゃんの事、いつもハッピーセット級に愛でてる。
裕翔には常にデレデレお兄ちゃん。マジレス発動してもふわりと笑顔でほめてる。
薮くんとは運命の同期特有わかりあってる感が厚いし。
全てひっくるめて。
伊野尾くんらしい深い愛情がメンバー発信で伝わる時、やっぱり”伊野尾慧”という人間が好きだなぁ。美しい心が美しい顔を作るんだと苦しくなる。
ジャニーズのタレントさんって大変だよね。
華やかな人気の裏で、注目、誘惑、誤解、色眼鏡、アンチと闘って、それでも高めていかなきゃいけない宿命を背負っているんだもの。
【まっすぐ受け取って応援する】のがファンの喜び。
anan、SODA …【フォトジェニックな伊野尾慧】が出版業界を席巻してますね。(SODA は発売3日目で出版社在庫まで無くなったようですよ。まだの人は是非書店を回って確保して下さいね。間違い無いから。)
私も何度開いて、何度時間が止まったか分かりません。
ananの感想はまた今度。
あ。JUMPツアー申し込みました。当たるといいなぁ。