きのこ狩り

もし100万回君に「アイシテル」を届けても

伊野尾慧〜10000字インタビュー〜

【伊野尾慧10000字インタビュー】読みました。

Hey!Say!JUMPの10000字インタビューSTAND BY MEが始まってから、ずっと楽しみにしていた伊野尾慧くんの10000字インタビュー。

発売までに何度も読み直した前回2014.3の10000字インタビューと伊野尾くん自身の根本は全然変わっていないと感じました。

ただ、前回の自己実現の途中で辛いことを語りたくないという頑なさが無くなったのは、やはり少しはJUMPに還元出来てきたと感じていることと、自分の選んだ道筋で仕事へ取り組んできたことが少しずつ認められてきたことで、少し肩の力が抜けてきたのかなと涙目の視界で文字を読み進めていきました。

グラビアの写真の違いが一目瞭然。なんて柔らかく優しい表情なんだろう…。冷静で芯がぶれず聡明で、他人からの指摘を絶対に否定しないところが、柔らかく中性的に見られがちな外見とは裏腹な”漢”で、やっぱり好きと想い溢れるインタビューでした。 

 

10000字インタビューの感想を前に【ベストアルバムI/Oシングルクリップ集】を時系列で見た感想を少し。
子供から少年期を経て迎えたHey!Say!JUMP10周年。私は伊野尾くんのファンだから、どうしても伊野尾くん視点になりがちです。

伊野尾くんのJUMP初期の映らなさは”切ない”の一言では片付けられないほど悔しかっただろうし、屈辱的でもあったはず。それは伊野尾くん自身だけでなく、伊野尾くんファンも同様だったと思う。

一方で、他のメンバーの立ち位置の変化にも感じるものがあったし、”悔しさや葛藤”は他のメンバーだってあったはず…。

伊野尾革命と称されるのは、キャラクター、大学進学、身長…色んな要因で、余りにも長い間イケメンなのに”見切れアイドル”に甘んじてた伊野尾くんの逆襲が目立っただけで、当たり前だけどどのメンバーだってストーリーがあったんだと改めて考えさせられました。

JUMPとしてコンサートや舞台。所謂現場仕事は絶えないものの、運営方針の定まらなさにCDが出せない、なのに後輩グループがデビューしていった時を思うと、その時代も疑わずにJUMPを、そして伊野尾くんを応援していたファンへの敬意は止まらないと同時に、その時代に立ち会えなかった悔しさも止まらない。

 

【 JUMPとして、個人としての10周年】

前回の10000字インタビュー直後、2014年夏頃からコンサートで最初にグッズが売り切れたり、声援が明らかに増えたことから言われ始めた『伊野尾革命』…その理由や想いも『名前を挙げてくれた先輩方への感謝と敬意、偶然誕生したマッシュのお陰』と語り、自分の努力や葛藤なんて当たり前だから語らない。

その代わり、家族を安心させられた喜びとメンバーへの還元や山田くんの肩の荷を少しでもおりていたら嬉しいって語るのは、やっぱり大好きな伊野尾くん。

Hey!Say!JUMPとしての10周年。10年後が想像出来ないデビュー後数年を乗り越えて迎えた10年という節目の喜びより、先輩グループの10周年と比べて敬意と憧れ込めた”もっと上にいかなきゃいけない。まだまだだ”というJUMPメンバー共通の想い。

【メンバーへの想い】

距離感、お互いの優しい視線が物語る関係性が変わった髙木くん。奇跡の始まり薮くんとの出会いと変わらぬ関係性。『僕からの見え方は変わっていない』光くん。無条件にハッピーセットな大ちゃんに対する愛情深い言葉。J.J時代から変わらぬお兄ちゃん目線で愛でる裕翔くん。圭人くんの努力を見守り、展開を信じて疑わない。他メンバーとはまた違った相思相愛の知念くん。後輩かつ年下の山田くんへの感謝と想い。

伊野尾くんのHey!Say!JUMPメンバーへ深い愛情と良いところを認め伝えようとする姿にいつも胸がぎゅっとなる。

【相葉くんという存在】 

伊野尾くんにとって本当にありがたい存在で、尊敬するお手本のような先輩。

アイドル=人柄や人間性を見られる仕事と定義するのも相葉くんの存在が大きいと思うし、仕事の幅が広くなり、周りの環境も生きづらくなった現在、相葉くんに気持ちを汲んで貰えることで柔らかな気持ちになってくれていると嬉しいと思う。

歳をとって弱くなった…感情が外に出るようになった。鎧を少しずつ剥いでいけたら、メンバー先輩友人達かけがえのない存在が支える伊野尾くんの感情を見つめて行きたい。

まっすぐな心が込められた言葉一つひとつが宝物のように感じた10000字インタビュー。

15周年、20周年のJUMP、伊野尾くんが楽しみで仕方ない。期待しています。

 

感情を揺さぶられた伊野尾くんの10000字インタビュー。

噛み締めすぎて、ブログをあげるタイミングを見失ってしまいました。内容ある様な無い様な…。気持ちメモとして更新。後から言葉足らずは修正します💦

先週もたーくさんの伊野尾くんに会えました♡クライマックスは『デコ出し伊野尾キュン』萌えました。旅先でカッコイイ!可愛い封印!なんてTL映像をリピしていたら…ばぶく見えてくるという末期症状を自覚する夏休み^ ^

あ、待望の【ピーチガールBlu-ray】は新星堂で慌てて予約したのですが…間違ってDVDを誤注文。取り消し出来たので、色々考えて、割引率の高い7netでBlu-rayを注文しようと思います。やはりスマホリングはまず使わないから、保管用なら緑で私はおっ慧です。

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