手フェチのためのパン作り@嵐にしやがれ
こびとのくつやさんって絵本知ってますか?
冒頭の色違い三角帽子衣装の2人が、絵本から飛び出した小人みたいな可愛さ。
いのちゃんが嵐に絡む時、櫻井さん!大野さん!と最初さん呼びするところが、結構好きです。
大野くんといのちゃん。
ガツガツしない自然体の2人の画は、ふんわりゆるりな心地良さ。
嵐の5人といのちゃんは、どの組み合わせでも瞬時に可愛い後輩と兄貴、兄さんの画が完成。
いのちゃんが登場した時のワイプ内、スタジオでの会話。
翔くん「女の子じゃねぇか」
大野くん「なんでだろうね」
いのちゃんって肩幅も身長もあるし、女の子っぽい話し方をするわけでもないのに、何故か女子より女子っぽく可愛い。
それって作ろうと狙ってもできない、いのちゃんオリジナル。
誰も真似できない唯一無二な個性。
今回はエヘエヘッと笑っちゃってるいのちゃんを叩いて突っ込む大野くんにずっと頬が緩みっぱなしでした。
ただ、2人がパンを捏ねる手、指がアップになった時だけはうっとり。
嵐旅館でキス寸前(笑)以来のがっつり共演。
2人っきりは初めてだけど、初めてとは思えない空気感。
ヨウムにアイバくんと話し掛けたしゃがんだ姿と巨大メロンパンを見るいのちゃん。どちらもちんまりしていて、残像だけで幸せになれる。
大野くん。
私が初めて見たジャニーズ公演は、大野くんが出ていた『KYO to kyo』でした。
ずっと京都にいたJr.の頃、この子いつかフワリとジャニーズ辞めてそうと思ってました。
タレ眉に八重歯。
ガツガツせずにダンスを追求している姿が、前に出てデビューするタイプに思えなかったから。
嵐は1人ひとりが素敵だなぁ。
改めて思った嵐にしやがれでした。