大好きなんだ@瑛治の表情から目が離せない
『そして、誰もいなくなった』戦慄の第7話
放送直後からスマホを握りしめ、昨日もずっと浸っていました。
第7話は前回まで以上に、瑛治の表情から目が離せなかった。
屋上のキス未遂。キスしないのは予想とおりだったけど、あんなに優しく美しい抱擁を見れたのは想定外。
いつも思う。伊野尾くんの抱擁って優しく包み込むの。いつもはメンバー相手だけど笑。その表情が柔らかくて、手は大切なものを扱う様に空気を含んだ感じ。
戸惑いを瞬きで、感情の揺れを目線の動きで表現する表情の演技。
早口で畳み掛けたり、溜めてみたり、声の抑揚で表現する台詞での演技。
その上、非現実2次元的な美しさを纏った日下瑛治。
顔のアップは中性的な美しさだけれど、引きの佇まい、歩く姿はしっかり男の色気が溢れている。
伊野尾馬鹿を承知で言わせて下さい。
日下瑛治は、伊野尾慧にしかできない。
『皆んなに癒しを届けるバーテンダー』だとそし誰発表時にいのちゃんは言ってた。
ドラマのマスコット、ジャニーズ枠みたいに侮っててごめんなさい。
いのちゃんが仕事人なのは知ってました。周りに求められる事に敏感で、貪欲に応えようと声に耳を傾ける人だから好きになりました。
でも、まさかここまでの役、演技を求められているとは思ってませんでした。
映画やドラマのキャスティングスタッフの方々、ざわついて下さい。
ネットでも推理合戦加熱してますね〜。
私も勝手に予想。
兄さん≠新一。だったら兄さんは誰。
瑛治のアパートに隠された秘密。
アパートの別室で馬場さんと瑛治は別ミッションの為に動いていて、新一の前ではKing休業中も変わらず仕事に向かうふりをして真犯人と新一のプログラムを監視していた。
真紀子は瑛治の産みの母。父は誰と繋がっているのか。このラインが真犯人に繋がっていそう。
小山内の総務省での暗躍と田嶋の2億円横領は繋がっていて、コネ入社で卑屈に歪んだ田嶋は復讐にL.E.Dを潰したい。
瑛治、田嶋、馬場、川瀬は繋がっていそう。
第7話を前にあと3人死んでしまうとネタバレがありましたが、西条と砂央里をカウントするならば、プライドが崩壊した五木の逆襲で田嶋が殺られるとか。
瑛治の新一に対する慈愛の表情から、味方であると信じています。
『新一くん、ごめんね。』の含み笑いは、黒幕への嘲り。
なーんて推理しながら、延々復習していますがハズレに違いない。
あと2回で終わるなんて寂しい。
想像しただけで、今から瑛治ロスなのです。