ジャニーズとしてのプロ意識
実は私…人生初のインフルエンザA型に感染してました。
頭の中は、潜伏期間である直近に会ってた方々にうつしてないか、それから伊野尾くんのことばかりぐるぐるしています。
伊野尾くんって自分が”何者”で、どれだけ美しくて、垣間見せる内面が人を惹きつけて、購買意欲を掻き立てる【ジャニーズのアイドル】だってこと真に理解しているのかな。
今回の報道は流石にキツくて、テレビもCDもつけられず無音のままベッドで君の事ばかり考えています。
どれだけ考えても答えは一つ。
嫌いになれたら楽だけど、伊野尾くんの存在が喜びであり、JUMPが大好きなんです。
彼がこれからどんな起死回生を見せてくれるのか、心の底から期待しています!
言葉に嘘はないけれど、胸の中の本音も吐き出したいから。
ここからはキツイ言葉もあります。読みたくない方はここまででお願いします。
『伊野尾慧の二股報道』でHey!Say!JUMPにまた傷がついてしまった。
今度こそ周りから本気の集中砲火が伊野尾くんに向ってて欲しい。寝る時間を惜しむほど仕事に集中して欲しい。24時間Hey!Say!JUMPの一員としての伊野尾慧だと自覚して欲しい。
これからの1年は今後のHey!Say!JUMPを左右する正念場な10周年イヤー。
こんな大事な時に何してるんだ。浮かれてるよ。朝の顔なんだよ君は。
今年のお正月と現在では、君が背負っているもの…何もかもが違うんだ。
沢山のスタッフの信頼や期待を裏切った。
伊野尾くん好きを公言する先輩や有名人も引いちゃうかもしれない。
それから何より。
伊野尾担だけでなく、JUMPファンを悲しませた。がっかりさせた。
JUMPメンバーの苛つき、がっかり、またかという感情も”0”ではないはず。
他のジャニーズタレントも呆れていると思うよ。
沢山のモノを失っているんだよ。
SODAで山田くんが伊野尾くんのことを話してくれた。
『ライブに男性客が増えたのはいのちゃんがバラエティで活躍しているお陰。本当に感謝している』
一方で、春先いのちねけとが山田くんちに来た時には『環境が変わっても驕って欲しくないと熱が入っちゃいました』とも言ってた。
全部正解。山ちゃんはやっぱり背負ってきたもの、自覚が違う。
伊野尾くんの台頭は、ジャニーズでの勢力地図を一変したし、一般からの注目はJUMPにとっても大きかったと思う。
【メンバーの幸せが僕達の幸せ】岡田くんの言葉に、私はJUMPを思い浮かべていた。
仲良い平和なJUMPが大好きだけど、仲の良いJUMPだからこそ来年に向けて喧嘩して、結束強くして欲しい。今だからこそ。
伊野尾くんって馬鹿なのかな?
『恩返しがしたい』自分が口にした言葉理解しているのかな?
飄々としているけど、どうしたら生き残れるのか目の前の事をコツコツ、泥臭くやってきてやっと花咲いたのに。このままだとポキッと折れそうだよ。
自分の欲が自分を窮地に追い込んでいる。
【伊野尾慧】の商品価値を理解して、それに見合った危機管理をするのがプロじゃないかな。
今回ネットでは、Hey!Say!JUMPでなく、ジャニーズの伊野尾慧と表記されていた。今やジャニーズ全体の看板も背負っているんだよ。
テキトーに見えて頭の良い、伊野尾くんを再び見せて欲しい。似合わないけどガムシャラな姿を。
ご家族、大学の恩師や友人は心配で堪らないと思う。安心させるには文句つけようのない仕事見せて結果を残すしかないんだよ。ストイックに。
以上、私の胸の中をぶつけておしまい。
今回の件は、真偽に拘らず本当にがっかりした。
嘘を付けない、自分のまんまな対応にもがっかりした。
でもね。
こんなことがあっても”伊野尾くん大好き”と胸を張れる私こそ、真の馬鹿なんだとも思う。
自分が周りの人に迷惑を掛ける辛さ…どうかインフルエンザには気を付けて下さい。
お友達に迷惑掛けてませんように…。もっと用心深くなろうと心に誓う週末、ベッドにて。