きのこ狩り

もし100万回君に「アイシテル」を届けても

いのちねの距離感

私は伊野尾慧くんが大好きだ。

だから当たり前にHey!Say!JUMPが大好きで、気付けば他の8人も大好きになっていた。

理由は伊野尾くん曰く【小さい頃から一緒にやってきた家族のようでもあり、仕事仲間でもある。言葉では言い表せない特別な関係】の言葉に凝縮されている。

それぞれ関係性に強弱はあるけれど、全員がメンバーに対する愛情を感じる言動、視線を持っていることにキュンが止まらない。

だからJUMPメンバーのファンが他メンバー叩きをする思考回路が私には理解が出来ない。


タイトルの【いのちねの距離感】について。

JUMP結成時は、ジャニーズ歴や年齢の違いもあり交流はほとんど無かった2人がいつ頃から近くなったのか、経緯や時期を私は全く知りません。

4年前の伊野尾くんが卒論に追われてた時、いつも言葉で励ましていたのが知念くん。

伊野尾くんに新しい仕事が決まると、一緒に喜ぶのも知念くん。

自分のラジオ番組で1年以上掛けて伊野尾くんをゲストに呼ぶ為に頑張ったのも知念くん。

グループ結成10年目を迎えてもなお相変わらず『いのちゃん大好き』な知念くん。

伊野尾くんも『知念が〇〇したら泣いちゃう』と保護者発言したりもするけど、他のメンバーが無条件に知念くんを甘やかしてしまうのとはかなり違う。もっと対等な関係な気がしませんか?

知念くんからの好意は嬉しいけど、だからって特に関係無く、知念くんを見ている感じ。

例えば志村動物園のワラビーのお世話した時のコメントも『障害を特別視せずに、真正面からお世話する姿が素敵だった』と涙ぐんだり、リトラでいのちね+児島さんと中目黒会も最初知念くん人見知りなんだからいのちゃん動こうよ〜と思ったけど、知念くんに甘やかしだけの感情でなく対等なんだなぁとの結論に至った。

要するに、伊野尾くんって相手によって極端に態度が変わるわけでは無く、いつも誰にも基本スタンスは同じ。

そんな所が特異であるけれど、知念くんには心地よく、頭の良い者同士惹かれている気がします。

月刊テレビジョンでの知念くん『いのちゃんの家に初めて行って真面目な話をした』伊野尾くん『知念が可愛すぎて2人で自撮りした』の2人言葉が物語る。

伊野尾くんは開かれた大人数の場所なんかでは自分自身の事や真面目な話をするのはテレが出てしまい、中々正体をさらけ出さない→そんないのちゃんの家に初めて踏み込んだ知念くんは真面目な話まで出来てキラキラした目をしていたに違いない→そんな知念くんが可愛過ぎて隠し撮り返しに2人で自撮り。

全部、テレビ誌に掲載された短い言葉からの妄想に過ぎない訳だけど、こんな関係性って本当に素敵だと思う。

夫婦だって10年経ったら空気に近く、ときめきとは違う感情が普通なのに、10周年のJUMPは昔よりずっと求め合って、認め合って、愛し合ってる。


ゆとぺが更新されていた。

恒例のクリスマスプレゼント交換の話をしてくれた。

【相変わらず仲いいグループです!】に綻んだ。


伊野尾くんにはいつも全員幸せそうなJUMPという場所があるんだなぁ。