他人への無礼は許せない伊野尾慧
ジャンプが興味の対象でなかった数年前。
jr.からの選りすぐり集団という認識のままだった。
人数多いし、プロ意識を感じていなかった。
それぞれを初めて認識した頃、声変わりすらしてなかった。
私の中にショタ感覚は一切無い。
強過ぎる母性本能は自覚する。
けれど、18才以下には母親感覚でしかない。
いのちゃんにハマって、アッという間の1カ月。
その間に理解した事は、今のジャニーズってちゃんとしてるなぁて事。
これだけデビュー組がいたら、浮き足立ってる場合じゃない。
CDデビューからの数年は不安定なグループだった。
そんな状況でいのちゃんは大学へ進学し、4年で卒業する。
無駄じゃない。選択肢を増やしたい。
今俺が出来る事、自分で決めた事を、貫きたい。
辛かった事は話したくない。みんなを笑顔にしたい。
その姿が、環境を変えて行ったのだと思う。
ベイジャンプで大ちゃんと高木くんが話してた、卒業後のいのちゃんの変化。
2人の愛溢れたいのちゃん語りが、何度聴いても心地よい。
いのちゃんを好きになり、ジャンプも好きになって、更にどんどん好きになってゆくjumpメンバー達。
幸せな発見でもある。
いたジャンでのフリーなやり取りが大好きだ。
うっせーバーカ。土とどんぐり。オレが1番イケメンや。自分の気持ちが分からない。
何度も繰り返し見てしまう。
不器用な俺様☆山ちゃんとのやり取り。
マジ使えない!の矛先が自分の時はふわりと受け流し、笑いに転換できるのにね。
その言葉や俺様な態度が他メンバーに向かった時の表情が、まさに伊野尾慧。
嫌な顔をしたり、なんでそういうこと言うの。とたしなめたり。
全然テキトーじゃない。
誰よりも、ちゃんとしたヒトなんだ。
そんないのちゃんがたまらなく好きなんだよなぁ。
まだまだ全然、私の知らない伊野尾慧があると思う。
知りたい。もっと知りたい。
誰か教えて下さい。